WordPressばかりやっているので、
なかなかPHPの基礎を勉強する時がない。
今日こそ。
参考にした本
最近はこればかり使っているなぁ。引用しています。
foreach文は配列の要素の数だけ繰り返せ!
while文との違いは?
while文:ある条件に当てはまっている間は、指定した処理を繰り返す
例)記事がある間繰り返して!
foreach文:配列の要素の数だけ繰り返す
基本構造
foreach($a as $b){ 配列$aの要素の数だけ繰り返す処理 }
「配列$aの1つ1つの要素を、変数$bとして扱う」
とのこと。
$がでてきただけでわけわからなかったなー。
例をだすと、
$vegetables という配列がございます。
その一つ一つの要素を$vegetable として扱うとなる。
少しわかった。
配列$vegetables には tomato、basil、eggplantの値が入ってる。
foreach($vegetables as $vegetable){ echo $vegetable; }
とすると、
1回目の$vegetableの値は「tomato」
2回目の$vegetableの値は「basil」
3回目の$vegetableの値は「eggplant」
が表示されて、
4回目には要素がなくなるので、繰り返しが終了される。
確かに便利だな。
これも、{}(ブレース)を使わずに書くことができる。
foreach($a as $b): ここに繰り返す処理 endforeach;
なるほどねぇ。
この2通り書くパターンがあることに混乱したけど、
HTMLを書く時に、これがとても便利ってのはわかるようになりました。
WordPressではいつ使う?
カテゴリーの名前やURLを取得する
利用する関数
get_cat_name:IDからカテゴリーの名前を取得する
get_category_link:カテゴリーのURLを取得する
<?php foreach($ancestors as $ancestor): ?> <li><a href="<?php echo get_category_link($ancestor); ?>"> <?php echo get_cat_name($ancestor); ?></a></li> <li>$gt;</li> <?php endforeach; ?>
パンくずリストを表示させる一部分に利用。
全体を書くと、これまたわけわからないのがでてきたので、
ひとまず
foreachは配列を一つ一つ繰り返し!だけ覚えて今回は終了!