facebookをやめたら意外と面倒が起こったのでメモ

SNSで利用中のもの

Instagram
Twitter
Pinterest

LINE
Facebook

最近、SNSアカウントのどれもが利用頻度が少なくなっています。キッカケは今年の3月に祖父が他界し帰省したのですが、その時から数日間たまたま呟かなかったことです。(Twitteはほぼ毎日つぶやいていました)
どうせならもう少しつぶやくの辞めてみようかな?と興味本位でSNS利用縮小計画を始めました。

fb退会を決めたきっかけ

面白く思えなかった

FBは他のSNSと違い、かなりの頻度で辞めようかなと思っていたSNSでした。

自分の履歴書そのものをさらけ出してる不思議な所だなと思います。それがちょっと怖かった。

よく言われているような理由と同じですが、リア充のアピール場な所も苦手でした。
それで言うとInstagramもそうではないかと思うんですけど、あれは自分の意志でフォローしてつながっている部分が強いからなのか嫌な気持ちがしないんですよね。(それでもだいぶ利用頻度は減りました)

ふと、スマホを触ってなんとなくfbを見て、「あ〜いい思いをした!」って事、全然ないのでは!?と思ったのです。それで、「時間を作る」という意味でも、退会を考えるようになりました。

懸念点

fbはリアルの知り合いと沢山つながっています。それによっていざという時お互いに連絡が簡単に取ることが出来ます。連絡を取るとすると「メッセンジャー」機能を使いますが、これが使えなくなるのが一番の問題点でした。

ただ、携帯番号があれば、fbをやめても使えるとの情報を得て、思い切ってfbを退会しました。

退会後、不便だったこと

知り合いと連絡が取れない

退会後、懸念した通り、知り合いと連絡を取るときが不便でした。

転職を考えた為、fbのみで繋がっていた知り合いにMessengerで連絡しようとすると、PCから使えませんでした。スマホで転職の相談ってキツイ…

店舗のfbサイトが見にくい

ネットを検索していると、お店のfbページに飛ぶことが結構ありました。その際にアカウントがないと、画面の半分くらいが「fbのアカウントはありますか?登録しませんか?」みたいなので埋められてとても見にくかったです。

仕事上不便

サイトを作る仕事もするので、そうするとクライアントのFBに関する作業も多少発生します。
fbアカウントがないと、自分で操作できないので操作方法の説明ができなくなってしまいました。

fbアカウント指定のセミナーがある

ホリエモンのイノベーション大学校というのを知って興味を持ったのですが、入会条件が要FBアカウントでそれもアクティブアカウント(友達いないのNG)でないとダメなのです。こういうデメリットもあるんだなぁと思いました。

再登録

結局、MessengerがPCで使えないのは今後問題になるな、と思い、再登録しました。名前のみで後は何もしていません。

スパム扱いされる

そして、知り合いと連絡をとったところ、その知り合いが繋がっていたInstagramから連絡をしてきて「スパムの可能性があるってことでMessengerの内容が読めない」とのことでした。

Oh…

ログインしてみると、アカウント凍結されていました。
それを解除するためには、身分証明書を提示しなくてはならず、運転免許証をアップして解除してもらいました。

退会に気づかれる

誰にも気づかれずにすっとアカウントを消したつもりだったのですが、fbを退会した直後、LINE経由で知り合いから連絡がきました。
(TL上に「表示ができません」というような表示がでて気がつくようです)

「離婚した!?」と。

SNSをやめる=離婚 って結構あるらしいです。

別の知人からは「ブロックされたと思った」とのことで、結構皆気づいてしまうのだなぁと思いました。

まとめ

Messengerを利用する人はfbを辞めない方がよいです。
スマホにfbアプリはインストールせずアカウントだけは残すのがベターかと思います。

今の海外ドラマも日本ドラマもSNS経由で犯人を見つけようとするの増えましたね。
ブラックリストの主人公はこの時代だからこそのアナログ派。

ウェブデザイン技能検定2級に合格しました。勉強期間や勉強法のまとめ

ウェブデザイン技能検定とは?

パソコンや携帯端末を通じ、様々な情報をインターネット上に掲載し、これを配信することを目的に、ウェブサイト(ホームページ)のデザイン(設計)を行う知識と技能を検定する。ウェブデザイン技能士は、名称独占資格であるとともに、ウェブ業界で唯一の国家資格である。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%8A%80%E8%83%BD%E5%A3%AB

国家資格で「◯級ウェブデザイン技能士」と称する事ができるようになります。

受けるきっかけ

私がシステム開発会社に所属していて、会社から「受けないか?」とお話をいただきました。

合格すると、私にも会社にも助成金が入るようです。
私には1万入る&会社負担で受験できることから「受けます!」と即答しました。

まずは自分のレベルをチェック

検定級の決定

何級を受験しても助成金は出るため、当初は3級を進められました。
しかし、私の中で3級というのは「持っていても特に自慢はできない級」という認識がありました。また、正直この資格については持っていても持っていないくても直接仕事には関係しないかな?と思い、落ちた所でまぁいっか。的な気持ちもありました。

3級、2級と過去問をさらっと見て、実技は毎年同じ内容、どうせなら2級にしよう。ということで2級を受験することにしました。

ちなみに2級の受験資格

・2年以上の実務経験を有する者
・職業高校、短大、高専、高校専攻科、専修学校、各種学校卒業又は普通職業訓練修了した者
・大学を卒業した者
・高度職業訓練を修了した者
・3級の技能検定に合格した者

ですので、私は「2年以上の実務経験を有する者」として3級は受験せず2級を受験することができました。

勉強期間の決定

過去問をさらっと見て、合格者のブログなどを見たところ、学科試験はマーク試験だったので、過去問をひたすらやればOKそう。実技も1週間あれば大丈夫かな。と目安をつけました。

1ヶ月前に少しずつはじめ、1週間前からボリューム多めで勉強することにしました。

勉強法

揃えた物

↑まずは過去問集を購入しました。注意点としては入っている過去問は古いです。平成24年度3回分、平成25年度2回分、計5回分で、学科試験は手をつけなくていいと私は思います。
ではなんのために?かというと実技試験は9割同じ内容ですので、付属のCD-ROMと模範解答を使うために購入でよいかと思います。(過去問を見て、実技の答えが不要であればいらないと思います。)

ウェブデザイン技能検定サイトから過去問をダウンロード

ウェブデザイン技能検定サイトに過去問が公開されていますので、これを一通りダウンロードし印刷しました。

過去問のアプリ

ウェブデザイン技能検定2級過去問題
ウェブデザイン技能検定2級過去問題
開発元:orietty
価格:無料(広告を含む)
平均評価:(合計件)
ダウンロード:100回以上
(2017年10月23日時点)

公式サイトは直近3回分、それ以前を補うためにこちらのAndroidアプリを利用しました。

学科試験対策

過去問を解いてできなかった問題に付箋を貼りました。次回、付箋が貼ってある所をもう一度解き、付箋が全部なくなるまで繰り返しました。

また、公式サイトにある試験細目を確認し、パッと思いつかない単語を調べました。

↑寝る前にこちらを読みました。直接試験には結びつかないかもしれませんが、インターネットの発展がよくわかりとても面白いです。仕事にも役に立つと思います。

実技試験対策

私はMacユーザーでソフトはCodaを利用していました。試験ではWindowsでAdobe Dreamweaverだったので不安でした。
1週間前に過去問を見ながら解きました。(Dreamweaver等のソフトは会社のAdobeCCアカウントがあったのでそちらを利用して練習しました)
FOM出版での解き方はAdobe Flashを利用している問題があるのですが、ちょっと古い気がしたので、ネットでぐぐりAdobe Photoshopで解くようにしました。

普段サイトを構築している方で、違うソフトに慣れる目的のみであれば3回転ほどやれば大丈夫かと思います。

試験当日

学科は苦戦しました。そんなの使った事がない、というHTML5ばかりでていた気がします。もっと見ておけばなと思いました。速報が出ないので自信のない箇所にチェックをして、帰宅してから自己採点しました。

実技は問題なく進みましたが、最後のjavascriptがうまく動かず少し焦りました。最終的には全問解けました。
30名ほどの教室で2〜3名、機器が調子悪いのか試験監督と相談し、終了の時間が延びている方がいました。

昼食について

新宿の会場で受けましたが、学科と実技の間にある休憩時間にお昼を食べるところがなく、不便でした。外に食べに行くにも時間がないし、集中できませんし。

まとめ

自己採点では、「自信のある箇所を4問間違えても7割超える」という状態だったので、あ、これは大丈夫かもと思いました。会社には「学科が危険です」と伝えましたが。

それほど難しい資格ではないとは思いますが、無事、合格通知が届いた時はやはり嬉しかったです。

WordPress:仮想環境でプラグインやテーマの更新ができない時にSSHプラグインを使って解決

プラグインの更新で仮想環境時に毎回現れる画面

レンタルサーバのエックスサーバーやロリポップ利用時には出現しなかったものの
仮想環境や会社のサーバを利用すると「接続情報を入力」画面がでるように・・・

入力してもうまくいかない

プラグインを更新—_WordPress
とりあえず入力できるものはして「FTP」を選んでもエラーに。
「FTPS」を選んでもエラーに。

ターミナルからSSHでサーバには入ることができる

サーバに入ることはできるのでパスワードはあっているはず。

SSHを選ぶ場所がないのでプラグインを入れる

SSH SFTP Updater Supportの追加

どうやら、WordPressのデフォルトだとSSHを選ぶことが出来ないらしいのでプラグインをいれることに。
プラグインを追加_—_WordPress

↑通常のWordPress管理画面からのインストールはできません。
それで現在困っているのですから・・・・

画面上からではなくファイル転送ソフトを利用


(画面はCoda)
直接、フォイル転送ソフトを使ってプラグインを
/wp-content/plugins/
の下に放り込みます。

プラグイン_WordPress
管理画面に表示されたら「有効」に。

SSHを選んで更新

プラグインを更新__WordPress
更新設定画面に行くと「SSH2」の表示が増えています。
必要事項入力し「SSH2」を選択して「開始」を押すと
無事更新ができました。

ポート番号が違う場合

ポート番号が通常と異なる場合はホスト名の後にコロンを付けてポート番号を追加します。
例)xxxxx:123

WordPress:プラグインPixabay Images、ImageInjectで画像素材をお手軽に

プラグインPixabay Images

最近購入したWordPress本で紹介されていたので早速お試し。

Pixabayとは

すべての画像がCCOのライセンスとなっていて、商用・非商用問わず、コピー、改変、再配布が認められているサイト。
著作権のクレジット表記やリンクバックも特に必要ないそうです。

インストール完了、有効後の操作

新規投稿を追加_‹_pochiplus_—_WordPress

ほしい画像のキーワードで検索。
好きな画像を選び選択。

 

新規投稿を追加_‹_pochiplus_—_WordPress 2

キャプションには自動でクレジット挿入されますが、CCOライセンスの為削除してもOKとのこと。

 

jarmoluk / Pixabay

こんな感じで無事挿入できました。

プラグイン ImageInject

似たようなプラグインで「ImageInject」はFlickrの画像が検索できるようです。

Image_Inject_‹_pochiplus_—_WordPress
インストール→有効化後、設定>ImageInjectから赤枠の部分で検索する条件を指定。
画像は商用利用可能で、著作者のクレジットが必要。

 

投稿画面の下の方にImageInjectの検索画面ができているので
そちらに欲しい画像のキーワードで検索

その際、FlickrかPixabayどちらで検索するか選べます(両方も可)


投稿の編集_‹_pochiplus_—_WordPress 2

「Photo」で検索したとことろ、先ほどPixabayで検索した画像もでてきました。

今回はflickrの画像を選ぶと

著作権のクレジット表記がキャプションに自動で表示されました。
なお、pixabayの写真は
photo photo

クレジット表記はされないようです。

ということは、ImageInjectを入れれば大を小かねるということになりそうな。

WordPress:プラグインJetpackのSNS共有をカスタム投稿タイプにも反映する

なにかと便利なJetpack

プラグインJetpackは沢山の機能があって自分のサイトのほとんどに入れるようになりました。
どんな機能があるかはここでは説明しません。

パブリサイズ共有がカスタム投稿タイプには反映されない

Jetpackとともにほとんどのサイトに利用している
カスタム投稿タイプ

カスタム投稿で投稿した記事には表示されない事に気づきとても不便

設定方法

functions.phpに追加する

jetpackの共有を表示

function jp_sns() {
 	add_post_type_support( 'カスタム投稿タイプslug', publicize' ); 
} 
add_action('init', 'jp_sns');

これでOK。
「jp_sns」は任意の関数名を設定。

ただ、カスタム投稿タイプが複数あるときに、

function jp_sns() { 
     add_post_type_support( array('slugA','slugB'), publicize' ); 
}
 add_action('init', 'jp_sns');

としてもできませんでした・・・

function jp_sns() {
    add_post_type_support(  'plants', 'publicize' );
    add_post_type_support(  'biotope', 'publicize' );
    add_post_type_support(  'othergardens', 'publicize' );
}
add_action( 'init', 'jp_sns' );

なので1行ずつ追加。これで無事表示確認できました。

WPプラグインAlpine PhotoTile for Instagram:Instagramの投稿写真をWordPressブログに埋め込む方法

フッターにインスタグラムの写真を載せたい

※序章が長いのでやり方だけ知りたい人は真ん中あたりから読み始めてください。

最近はじめた写真が楽しいInstagram

Twitter大好きなので、アカウントを趣味に応じて使い分けてる私。
Instagaramは複数アカウントの切替が簡単にできないので今まで避けていました。

が、なんだか、Instagramユーザーが増えてる

(facebookから友達が利用し始めました的なのがよくくる)

&もっとたくさんの共有の趣味の人と繋がりたい
と思い、Instagramを始めることに。

投稿したInstagramはTwitterと連携

IFTTTというツールでInstagramで投稿した写真は
Twitterに流れるように設定。
(そもそもInstagramから簡単に連携はできるのだけれど、
TwitterのTL上に写真が自動で表示されないので。)
方法はまたこんど。

写真メインのブログはInstagramの併用がおすすめ

Instagramを使い初めて思ったのは、タグをとにかくつけておくと、
自分が投稿した写真に関連のある他の人が投稿した写真を簡単に
しかも沢山見ることができるのが、思っていたよりよい。

例えば、ハイビスカスを投稿した時に #ハイビスカス と 英語で
#hibiscusとつけておくと

#hibiscus

#hibiscus

簡単に沢山見ることできる!
しかも日本にとどまらず世界中の人と。

rabbit

rabbit

写真を見て楽しむので言葉がわからなくても問題ないですよね。

ガーデニングとビオトープを楽しんでいる私として
かなりはまってます。

自力で作成を考えたけれどやっぱりプラグインで・・・

さて、いざInstagramをWordPressブログ内で表示しようとした時に、
いろいろぐぐりました。

Instagram APIを取得してWebサイトと連携し、投稿写真を自動に掲載する方法
instagramのフィードをサイトに取り込むのに手こずった件。【導入編】

このあたり。
で、、、も。
なんだか難しくて・・・・(・∀・)

プラグイン使う事にしました。

方法だけみたい方はこちからプラグイン:Alpine PhotoTile for Instagram

半年前に使っていた記憶があるんです。
ただ、サイトがすごく重くなって辞めた記憶が・・・

でも、ギャラリー風の表示ができ、やりたい事に一致するの
もう一度チャレンジすることにしました。

Instagram側ので設定

Instagramデベロッパーサイトから設定

http://instagram.com/developer
↑から設定します。

Instagram_Developer_Documentation

Residter your Application をクリック

Developer_Signup_•_Instagram_Developer_Documentation

Your website:Instagramを連携するサイトURL
Phone number:電話番号
What do you want to build with the API?(APIを何に使う?):
「A plugin for my wordPress website. 」でOKのよう。
よくわからず私はWEBSITEと記入しちゃいました。

規約にチェックを入れて「Sign up」をクリック

最初の画面に戻るのでManage_Clients_•_Instagram_Developer_Documentation

 

今度はResister a New Client をクリック

 

Register_a_Client_•_Instagram_Developer_Documentation 2必要事項入力していきます。
WordPressのプラグイン設定の画面で何を記入していいか記載されてます。
(後述のWordPress側での設定を参照)

Application Name:連携させるサイトのタイトル
Description:「Alpine PhotoTile for Instagram WordPress plugin」
Website:サイトURL
Redirect URI:

AlpineTile__Instagram_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPress 2

WordPress設定画面に表示されている上記赤枠を入力

すべて入力後Resisterをクリック。

Manage_Clients_•_Instagram_Developer_Documentation 2上記が表示されればOK。
次はWordPressプラグイン画面での設定へ。

WordPress側ので設定

プラグインを追加_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPress
Alpine PhotoTile for Instagram をインストール。
プラグイン_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPressプラグインを有効にした後に「Add User」をクリック。

AlpineTile__Instagram_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPressAlpineTile__Instagram_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPress 2いろいろと設定方法が英語で書かれています。

先ほどInstagramの設定でてきた

Redirect URLに記載する内容がこちらに書かれています。
赤字をコピペでOK。

AlpineTile__Instagram_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPress 3

Instagramの設定で取得したCLIENT ID と CLIENT SECRETをそのままコピペ。
Add and Authorize New User をクリック。

Authorization_Request_—_Instagram

Authorize をクリック

AlpineTile__Instagram_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPress 4

無事登録完了です。

ウィジット登録

ウィジェット_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPress
外観>ウィジットを見ると
Alpine PhotoTile for Instagram ができています。

ウィジェット_‹_ぽちのベランダガーデニングとビオトープ_—_WordPress 2

 

写真の枚数や、写真の形、サイズ、もろもろを好みに設定。

PLANTS___ぽちのベランダガーデニングとビオトープ

無事設定出来ました!

SHIFT-JIS:coda2でどうにもこうにも半角チルダが入力できずにコピペで解決

Codaで起きたこと前提

WEBサイトの更新が多いので、エディタは99%、Coda2使っています。

なので、他のエディタだとどうなるのかわかりません・・・

リンク先に入った「~」を入力すると?

Shift-JISで書かれたWEBサイト更新

なんだかんだShift-JISでかかれたサイト多いですよね。
指定されたリンクをそのままCoda上でコピペすると、
coda2表記
こんな表示がされ、挿入すると
「~」が「?」に変わってしまう。

解決方法

うまくいってるリンクからコピペ

もともとすでに書かれていたリンクがあったのでそこを確認すると

「~」が「‾」で書かれていた。
なので、これをそのままコピペ。

すると、先ほどの
「UTF-8に変換しますか?」の表示はなくなった。

「‾」ってなんなの?
とぐぐると、オーバーラインというみたいですね。
でも、
オーバーラインと打っても変換リストにはでてこないし・・・・

「きごう」と打つと全角オーバ(ー)ラインが最後の方に候補にあがるだけだった・・・

チルダについていろいろ調べてもみたけれど、
つらいのでやめました。

感想

Shift-JISいやです。
文字化け嫌です。難しいことはわからないので、今日みたいなことが起きた時は
コピペで回避します。

IFTTT VS zapier:ブクログから移行したメディアマーカーとEvernoteで読書管理

ブクログからメディアマーカーへ移行

ブクログになくてメディアマーカーにあるもの

Evernoteへの自動転送
これをするためにIFTTTで設定していたのに、メディアマーカーは最初から搭載!

アイキャッチ自動表示
個別の記事に画像は表示されるのに、自動でアイキャッチを登録してくれなかったブクログ。
メディアマーカーはある模様。

ブクログにあってメディアマーカーにないもの

スマホからバーコードで本を登録できる
デザインがよい←昔読書メーターから移行したのもこの理由
本の一覧表示がわかりやすい
ぽちの本棚__ぽち__-_ブクログ
↑一度に沢山の本を認識できるのは便利だった。
こうしてみると、ブクログいいじゃん・・

IFTTTでの表示

ブクログは情報量の少なさが目立つ

ブクログからEvernote

ブクログからEvernote

Evernoteにはアイキャッチがでない。

HTML_CSS標準デザイン講座_【HTML5_CSS3対応】ブクログ_—_Evernote_Premium
個別ページでは情報量が少ない。

zapierでの表示

IFTTTでブログに飛ばすと

アイキャッチは自動登録されない

アイキャッチは自動登録されない

アイキャッチは自動で登録されない。
個別ページでは問題ないけど、
pochi_LIFELOG___everyday_myspecial
TOPページでアイキャッチ画像と一緒に表示するときに困る。

中国輸入_年商1億円のつくりかた__アマゾン楽天Qoo10で売る___pochi_LIFELOG
zapierだと自動でアイキャッチが登録される。
ただ、アイキャッチ自動登録以外たいした差はなし・・・

Evernoteへの転送

ブクログだと

ブクログからEvernote

ブクログからEvernote

HTML_CSS標準デザイン講座_【HTML5_CSS3対応】ブクログ_—_Evernote_Premium

メディアマーカーだと

Evernote_Premium

 

やっぱりアイキャッチ大事・・・

メディアマーカー

メディアマーカー

情報量が圧倒的にメディアマーカーの方が優勢。
何より5段階評価が表示されるのはうれしい。

 

メモ:移行するときの注意
Evernoteプレミアムプランでも200件/日の制限があるらしい。

感想

メディアマーカーを使いたい!と思うのは、
アイキャッチ画像自動表示と、Evernote転送時の情報量の多さかな。

ただ、ブクログのスマホからのバーコード入力は沢山図書館で借りて積読の多い私には便利だった。
スマホからの登録もブクログ優勢かな。

とはいえ、2つに入力するのは疲れるので
うーん。

ひとまずメディアマーカーに移行してみよう。

読書管理をブクログからメディアマーカーへ移行

いままでの読書管理の経緯

大学生の頃本を読みだして、
mixiで読書の記録を付けられる!と記録づけ開始

その後、mixiは下火になったことと、読書は個人的なリンクと切り離したいとの想いから
読書メーター」に移行。

読書メーターは読書の量がページ量でわかるところが一番のポイントでよかったけれど、
見た目のかわいらしさと、バーコードで本が登録できる
ブクログ」へ移行。

今回の移行のきっかけ

とくに不満はなかったものの、
この読書記録を
IFTTTでEvernoteやWordPressのブログにデータを飛ばすと
アイキャッチ画像が勝手に表示されない。

ブクログからEvernote

ブクログからEvernote

↑これだと本を目で探すのが難しい

HTML_CSS標準デザイン講座_【HTML5_CSS3対応】ブクログ_—_Evernote_Premium
あと、載っている情報量も少ない。

個人的に
自分で読んで評価している星の数「☆☆☆☆☆」や
「また読みたい」などの表示されないのはかなり嫌。

選定

ググっているときに、候補にあがったのが
「メディアマーカー」
これだと、情報量が多いのでもしかするとサムネイルも表示されるのでは!
と期待。
Evernoteへの転送機能も最初から搭載。
ひとまず使ってみることに。

エクスポート・インポート

ブクログからまずエクスポート

スクリーンショット_0027-06-25_13_46_50
右上の自分のアイコンから「登録した本の編集」
ブクログ_-_web本棚サービス
右サイドバー下の方の「エクスポート」を選択

インポートできるのは本のISBN/ASIN番号とコメントのみ

pochiageのバインダー___メディア登録_-_メディアマーカー
インポートタブからcsvファイルをインポートする前に
エクスポートしたデータを編集

booklog20150624143001_csv___読み取り専用_
赤枠の行だけ(本のISBN/ASIN番号とコメント)にする。

指数表示になっている場合は、文字列と認識するように設定を変更。

Excel:指数表示にされてしまった数値を一気に直す

MACでの注意点

csvを整えてもうまくインポートできなかった。どうも改行を認識していないらしく。
改行のコードを変更する一手間がいる。

MacでExcelに読み込みたいCSVファイルのデータに改行が含まれているときの対処法

↑このあたりかな

不具合?

・どうしてもDVD(映画)、ISBN番号が「4」から始まるものは認識してくれなかった。
→なので、1つ1つ「ISBN/ASIAN」タブから登録(自動登録モードを利用)

・インポートも1度に100件程度しかできない
インポートしたものの、1000件中100件程度しか入ってなかった。
なので結局一括登録から100件ずつ分けて登録。
コメントはブクログにあるのでインポートは諦め。

感想

管理するツールを変えるって本当大変。
ただ、Evernoteに転送しておけば、Evernoteにはどれ使っても残るので安心感があります。

googleフォト:アップデートしてから指定のフォルダのバックアップが選択できなくなって格闘

googleフォトかなり愛用中だったのに

googleフォトとは?は他のサイトで確認してください。
私はかなり愛用していて、

ミラーレスで写真撮影

Eye-Fiでデータをスマホ(XperiaZ3)の端末へ

スマホ内のデータをgoogleフォトに同期

しています。
そうすることで、スマホからのブログ投稿もサクサクできます。

ところが、先週、Eye-Fiからデータを保存するフォルダだけバックアップができなくなりました。

なんとか解決したので以下、その解決方法です。

解決方法

エラーのはじまり

毎日のようにガーデニングの記録をつけている私、
Eye-Fiの写真だけgoogleフォトと連携とれていないことに気付き、
フォトの設定画面から
「バックアップするフォルダの選択」からEye-Fiフォルダの「Mobi」を選ぶ。
すると、
Screenshot_2015-06-17-11-34-50
「問題が発生したため、「Google Play開発者サービス」を終了します。」
と表示され、また確認してみると「Mobi」のチェックが外れている・・・

Eye-Fi保存先フォルダの変更←これだけで解決

利用してるEye-Fi

Google play Eyefi Mobi
Eyefi Mobi
制作: Eye-Fi, Inc.
評価: 4.0 / 5段階中
価格: 無料 (2015/6/17 時点)

posted by: AndroidHTML v3.1

このEye-Fiアプリから
「データ保存先」を「規定の保存先」から「Androidの写真ディレクトリ」に変更
Screenshot_2015-06-17-11-35-59 2

以上です!
で、直りました。

もう少し詳細説明

Screenshot_2015-06-17-11-36-42 2
「規定の保存先」はどこだったかというと「内部ストレージ」直下の「Mobi」ファイル。
それが、
「内部ストレージ」>「DCIM」の中に入りました。

Screenshot_2015-06-17-11-36-47
こんな感じに。

Google play QuickPic ギャラリー
QuickPic ギャラリー
制作: Q-Supreme team
評価: 4.6 / 5段階中
価格: 無料 (2015/6/17 時点)

posted by: AndroidHTML v3.1

私が利用しているQuickPickで確認すると

Screenshot_2015-06-17-11-37-23 2
端末内の「Mobi」フォルダと
SDカード内の「Mobi」フォルダがあり
Mobiフォルダは2つあるように見えます。

が、

Google play フォト
フォト
制作: Google Inc.
評価: 4.4 / 5段階中
価格: 無料 (2015/6/17 時点)

posted by: AndroidHTML v3.1

googleフォトでのバックアップするフォルダの選択をしようとすると、
Screenshot_2015-06-17-11-38-50 2
表示されません。

どうやら「DCIM」フォルダは勝手にバックアップされるらしい。

終わりに

今回の件で、毎日写真をブログにアップしている私は本当に大変でした涙
googleドライブに「Temporary」フォルダを作成して、
QuickPicの設定から「Mobi」のデータをgoogleドライブ「Temporary」に同期。
などしておりました。
約1週間。長かった・・・
ひとまず使えるようになってよかった。

ロリポップからXサーバーに移転してみる

現在ロリポップのレンタルサーバーを利用しています。
たまに、繋がらなくなったり、重かったり。

なので、ちょっと他のサーバーも借りてみようかと思いました。




とりあえず普通のx10プランというものから。




WordPressに特化したサーバーというのも気になるところだけれど、
なんだかこれまたよくわからないので、ノーマルで行く!

使い始めてから2ヶ月

表示速度が3倍早くなった!!!!!!
ただし、費用も3倍になった。
世の中うまく出来てるなぁ。

WordPress:月別アーカイブwp_get_archivesを使いつつCSSでデザインしたいときのPHP

便利なアーカイブwp_get_archivesもデザインしたいときは困る

月別のアーカイブページを下のようなデザインにしたい。
LIFELOG 3
でも実際は、

wp_get_archivesを使うと、

LIFELOG 4
こんなふうに「○年○月」まで丁寧にでてしまう。

それだと困るのでPHPで修正。(ほぼ先輩だより)

やり方

目指すHTML

<ul>
	<li><a href="archives/date/2015/3"><span class="year">2015</span><span class="month">3</span></a></li>
	<li><a href="archives/date/2015/2"><span class="year">2015</span><span class="month">2</span></a></li>
</ul>

作成したコード

<ul>               
   <?php
        $list = wp_get_archives(array('echo' => 0)); //echoさせずに取得
        foreach (explode("n", strip_tags($list)) as $line)
        {
            $line = trim($line);
            if (!$line)
            {
                continue;
            }

            $year_month = explode('年', $line);
            $year_month[1] = preg_replace('/月/ui', '', $year_month[1]);

            echo "<li><a href="archives/date/{$year_month[0]}/{$year_month[1]}"><span class="year">{$year_month[0]}</span><span class="month">{$year_month[1]}</span></a></li>";
        }
    ?>
</ul>

これで
LIFELOG 3
思ったとおりのデザインになりました。
(CSSは省略)

WordPressのが画像アップロードがやけに重く遅くなっていたのは画像圧縮する「WP Smush.it」のせい?

ガーデニングブログの写真アップがとにかく遅い

画像を沢山アップするガーデニングブログ。
通勤途中、スマホから記事を投稿したいのに、
アップロードに失敗がたびたびおこる。

アップロードするととにかく遅い。
トイレに行って戻っきてもまだやっている。

プラグインのチェック!P3 – Plugin Performance Profiler

必見!これで解決しました!WordPressの管理画面がなんか重い・・・と感じたら。

こちらを参考に。プラグインが原因ではとのことなので、
早速P3プラグインを試してみました。

1回目

1回目

結構割合を占めてるプラグインを停止してみる。変わらない。
画像圧縮がよくないのか?
と思い、そこまで負担がかかてなさそうな「WP Smush.it」をとめてみる。

あ、なおった・・・

その後で、「WP Smush.it」は重くなるのかぐぐったらでてきました。

【WordPress高速化プラグイン】1クリで全画像圧縮!「EWWW Image Optimizer」と「WP Smush.it」

そこで、上記の記事がオススメしている「EWWW Image Optimizer」をいれてみる。
そしてまたp3プラグインで試してみる。

P3_Plugin_Profiler_‹__—_WordPress

あれ?「WP Smush.it」よりも「EWWW Image Optimizer」の方が負荷かかってるような?

でも、「EWWW Image Optimizer」を有効にした状態でも
写真のアップロードはスムーズに行えました。

料理カメラアプリmiilからWordPressに写真付きで記事投稿のライフログを残す

ライフログ作成中

ライフログに食べ物は欠かせない

身体的体調よりメンタルを壊すことが多く、ふとライフログをとろうと思いたち、
毎日摂っている食事を記録したいと思い、
有名な「miil」アプリを使って保存していくことに

miilアプリからどういう経緯でWordPressブログに残すか

その前に

作成中のライフログブログは非公開でいくつもりです。
facebookもあまり公開したくないタイプです。
ちょこちょこと非公開設定があるのでなかなかめんどくさかった。

作業開始からうまく軌道にのるまで

とにかくIFTTTを使う

miil→WordPress出来ない

残念がらIFTTTにmiilはないので間に何かをかませなければいけない。
現時点で連携がとれるのが、「twitter」と「facebook」。
facebookは個人的にすきではないので、
新規にtwitterのアカウントを取りました。(いったいいくつあるんだろう・・・整理しても増えていく)
そして、写真を撮り忘れたら、twitterから直接食べたものをツイートするようにしました。

1.miil→Twitterに投稿 この時自動でハッシュタグ#miilがつく

twitterはアカウント1つしかIFTTTに連携できない

なので、「ツイエバ」→「gmail」をかませる。

ツイエバをかませると一日分まとめてくる→これはまだいい。

びっくりするほど長くなる笑

びっくりするほど長くなる笑

いやだなと思ったものが

写真が表示されない

いちいちリンク先を見にいくのが嫌だなぁと思ったのです。

[bamka_t流]miilにポストされたグルメ情報を写真付きで、こそっとEvernoteに保存する方法

こちらを参考にIFTTT再設定。
Twitterもmiil用のTwitterにIFTTTを連携。
WordPressはphoto用のを設定。

してみたものの、結局写真は表示されず・・・

そこで見つけたものが。

facebookを経由するバージョン

今度は大丈夫!!miilを使って”確実に”美味しそうな食事写真をEvernoteに入れる方法

こちらを参考にしてFBを使ってやってみる。

ただ・・・

非公開のライフログを作るために、
毎日の食事のログをとるのであって、
誰かに「いいね!」してもらいたいわけじゃない。むしろ、見ないで。レベルなわけで。

いかに非公開設定でできるか。
ドキドキしました笑

まずはmiilをfbと連携
この時に「非公開で連携する」というのが選べました。(多分)

fbも念のため、今後の投稿すべて「非公開」に

そして

ちゃんと鍵マークになっている

ちゃんと鍵マークになっている

いざ、fb→WordPressは!!とチェックしたら飛んでおらず
なんでかな?と思ったら
fbにはハッシュタグ#miilはつかないんですね。
なので、fbに写真をあげたらWordPressに飛ぶように設定変更。

ん?

そう設定したら
食事以外の写真も飛んでしまうではないか・・・(ひとまず保留)

結局

fb→WordPress のIFTTT設定で無事成功!

だいぶ画像大きいけど成功

だいぶ画像大きいけど成功

写真なしは Twitter→WordPress

引用マークがついてる

引用マークがついてる

TOPページは一覧で

LIFELOG
いまのところこんな感じ

ツイエバ経由

ツイエバ経由

ツイエバ経由だと、こんな感じで一日まとめてでてしまうので
食べたものが瞬時にわからなかった。
なので、一日何件もあるわけではないので、毎食ごとに記事ができた方が見やすいかな。

後回しにしたfbの写真は全部WordPressにいく件

さすがに気持ちわるいので、当分はハッシュタグ#miilを自分でつけて選別しようかと思う。
忘れたら・・・

miilからfbに飛ばす方は

勝手にアルバム作成してくれる

勝手にアルバム作成してくれる


一度、miilから投稿するとアルバムが作成され、
2度めから投稿する時そのアルバムを選べばOK。

IFTTTもアルバムを選べるようになればいいんだよな。
昨日つかってみたzapierでできないかざっとみてみたけど、できなそうで一旦諦め。

料理カメラアプリで無料写真加工 ミイル 2.4.11
カテゴリ: ライフスタイル
販売元: miil inc.
サイズ: 20M
インストール数: 100,000~500,000
更新日: 2015年2月16日
対応OS: Android2.2 以上
平均評価: 4.3 (1,120件の評価)
Google Playで詳細を見る

後日談

fbハッシュタグ「#miil」を付けてつぶやいたらwpに投稿がうまくいかない

Recipe_20860113_-_IFTTT
正確にはmiilアプリで「#miil」とハッシュタグを入れて投稿

_miil
fbには「#miil」もちゃんとスペルミスなしであがってる。

でもWordPressにはこない・・・

なので、しばらくはfbに画像投稿したら→WordPressにアップでいこうかと思います。

現象だけメモ:twitter→ツイエバ→gmail→IFTTT→WordPressでのタイトル表示が変になった

ライフログ作成の為、Twitterを全てWordPressへ集結

IFTTTを使って、自動でツイートがWordPressに行くように設定中。
IFTTTはTwitter1つにつき、1つのアカウントしか登録できないため、

twitter→ツイエバ→gmail→IFTTT→WordPress

というループで設定中。

タイトルの曜日から表示されなくなった

2月中はちゃんと表示されていたタイトルが、
3月に入って(3月2日から)から曜日から抜けるようになった。
ん?よくよくみると2月の途中でもおかしいものがある。

投稿_‹_LIFELOG_—_WordPress

投稿_‹_LIFELOG_—_WordPress 2

「○月○日(」と「(」入って曜日から消えるものや
「○月○日」で以下消えるものがある。

とりあえず、様子見。